第6章『老化の理解』は在宅にふれる授業(*’ω’*)

投稿ペースが上がってまいりました。この勢いに任せて、今回もご紹介していきたいと思います。

第6章の「老化の理解」の担当講師は、訪問看護ステーションワトレイの浅田先生です。浅田先生とは、以前の職場で知り合ったご縁で講師をして頂いております。日々、訪問看護を在宅生活を支えながらも保護猫ちゃんたちをこよなく愛すそんな浅田先生のお人柄があふれる授業でございます。

老化の理解は、老年期や高齢者の定義を理解することから始まり心身の変化や疾病など医学的な側面が含まれます。そのため、今までに増して専門用語やカタカナが多くなってまいります。難しさも増しております。テキストの文章だけでは、なかなか理解につながらないところを浅田先生は副読本といえるほどのレジュメを用意して下さり、書き込む形で進められます。このレジュメの厚さが、浅田先生の(⋈◍>◡<◍)。✧♡ではないでしょうか。

レジュメで使われている画像は、在宅の「リアル」が伝わってまいります。

ある意味、心の準備ができていないと衝撃を受けるかもしれません…(゚д゚)⁉そんな現場で日々向き合ってられると思うと頭が下がります。ただ、浅田先生は訪問看護で鍛えられている方です。さらりと説明される姿に思わずカッコ良さを感じずにはいられません。まるで宝塚の男役トップスターのようです☆彡

 

授業の中で新型コロナ感染症対策のハンドブックの説明や実際に、予防着を着る演習も行います。消毒アルコールの適量や消毒をするタイミングなどのレクチャーを受け、感染をしない、させない、広げないことを意識できる場面だと言えます。それほどに厳しい現場が在宅であるわけですね。

『ヘルパーさんの仕事とは、在宅の要になる仕事だと』

授業の最後には、いつもナイチンゲールの「看護とは何か」の13の言葉を引き合いにエールを送って下さいます(=゚ω゚)ノ

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