第4章「介護・福祉サービスの理解と医療との連携」で気づくこと

こんにちは。石田です。ここ最近やっと投稿にもなれ、コンスタントに発信できるようになってまいりました。ようやく、第4章まできた感じでおります。一体、何章まであるのかと申しますと、第10章までございます。
開講1週目は講義スタイルで第8章と第9章の最初だけ、2週目からは、「食事」「入浴」「排泄」などのいわゆる実技が6日間あります。このペースでいくと、今月末から開講する期間にさしかかります。確実に。
ならば「今日は〇〇の授業で・・・」といったタイムリーな投稿ができるかも。
ただし、いろいろ余裕があったらね。あるかな、余裕・・・。と思いながらも(こんな内容で)(このテーマで)など企画やアイデアが浮かび浮かぶだけでなく、すぐに取りかかりたくなったり、始めてしまったりと かなり頭の中でとっ散らかしております。

いきなり冒頭から、近況報告のようなまとまりのない文章で申し訳ないです。

さてさて、今回は第4章「介護・福祉サービスの理解と医療との連携」をご紹介します。
担当講師は、現役ヘルパーでもある岩本先生による授業となります。

授業は週の真ん中、水曜日。3日目の午後から3時間。介護保険制度をさらに詳しく学ぶ内容、創設された背景や制度の目的、財政などなどとなっています。皆さんの苦手教科1位、2位に上がってくるそんな単元ではないかと思っております。(かく言う私も介護支援専門員の試験では渋々いや致し方なくでした。)この投稿記事を書きながら、気づいたのですが 開講して3日間は、毎日いろいろな切り口?で介護保険を学ばれているのだと。

実際、岩本先生が入られているご利用者さんのケースを事例に「必要なサービスを考える」ワークをされています。この方は、介護保険だけでなく障害サービスも利用されているため、リアルに在宅支援における介護職と医行為の実情が聞ける場となっています。

このワークでは付箋に必要なサービス記入し受講生が一人ずつ貼り出していきます。その付箋の数や内容を見て感心させられます。「本当にきちんと学ばれているんだなあ」と。
勝手に「苦手」=「嫌い」だと思い込んではいけませんね。

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